「鶴岡大山工業団地連携協議会」は鶴岡大山工業団地の将来にわたる健全な発展それらと市民生活、自然環境との共生・調和を守り続けるために不可欠となってくる企業間同士の連携や行政機関との協力体制を築き、情報交換や発信を行うことを目的に発足しました。

　鶴岡大山工業団地は、JR羽越本線羽前大山駅の南に位置する工業団地で、最寄りには空港、2本の高速道路、幹線道路があるなどアクセスの面で優れており、また周囲には自然が満ちあふれているなど、非常に恵まれた環境の中に広がっています。

　近年では大山工業団地に進出する企業が増加してきており、地域への経済的な波及効果が期待されています。同時に、鶴岡市が管理する屋内多目的運動場が整備されるなど、市民生活の向上にも力を入れており、市民の注目を集めています。

　鶴岡大山工業団地はJR羽越本線羽前大山駅の南に位置し、最寄りの空港、高速道路、幹線道路へのアクセスが良好でありながら、周囲に自然が溢れる恵まれた環境になります。

　近年では進出企業も増えており、地域への経済的な波及効果も期待される一方、鶴岡市の屋内多目的運動場ができるなど、市民の注目も集めています。

　この鶴岡大山工業団地の将来にわたる健全な発展と市民生活および自然環境との共生、調和を守り続けるためにも企業間の連携や行政機関との連携及び情報交換。また情報発信を積極的に行う体制が必要であり、実効性のある取り組みを進めていくため「鶴岡大山工業団地連携協議会」を設立いたします。

（目的）
　協議会は、会員の相互扶助の精神に基づき、鶴岡大山工業団地（以下「団地」という」）の管理に必要な共同事業を行い、関係諸機関との連携協調を図るとともに会員の相互の利益向上と親睦を図ることを目的とする。

（事業）
　⑴会員の環境整備に関する事業
　⑵会員の相互の連携及び情報交換並びに交流・親睦に関する事業
　⑶会員の教育・福利厚生に関する事業
　⑷行政機関などの連携及び情報交換、要望に関する事業
　⑸前各号に付帯する事業